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鹿児島ユナイテッドFCマッチデープログラム「UNITED TIMES」。
今シーズンより電子版に完全移行し、公式ホームページで公開いたします。
今回は2020明治安田生命J3リーグ第22節 鹿児島ユナイテッドFC vs セレッソ大阪U-23のマッチデープログラムです。
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日程、順位表、テキスト速報

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※Jリーグの公式サイトに移動します。

 

前回までのあらすじ~連勝よりも次の勝点3を~

10月3日、前回の対戦では持ち味を出せずに敗れた藤枝MYFCを迎えたホーム戦。
37分に酒本憲幸のパスを受けた右サイドバックのフォゲッチから長いパスが入り、そのままペナルティエリアまで走り込んでいた酒本が足を伸ばして送ったパスから最後は牛之濵拓が押し込んで先制。
後半に入って53分にパスワークでサイドを割られて同点に追いつかれるが、69分、左サイドから酒本が入れた直接フリーキックを途中出場の萱沼優聖が合わせて勝ち越しのゴールが決まり、2-1で勝利を飾った。

中3日で迎えた10月7日のアウェイ、ガイナーレ鳥取戦は開始直後に牛之濵が鳥取守備陣からボールを奪い去り、そこからラストパスを受けた馬場賢治がしっかりと決めて先制。
さらに26分、左サイドで砂森和也、牛之濵、砂森とコンビネーションで突破して、右サイドからゴール前に走り込んだ枝本雄一郎がラストパスに合わせて追加点。ペースをつかむ。
前半終了間際にサイドからの攻撃で1点を奪われ、後半はお互いにチャンスが行き交う熱戦に。それでも90分、鳥取陣内でボールを奪いに行ったニウドのプレーから、ゴール前にこぼれたボールを途中出場の三宅海斗が左足で蹴り込んで試合を決める。
3-1で連勝。

さらに中三日の10月11日、アウェイでFC岐阜と対戦。
過密日程のなかでも鹿児島はGK大西勝俉、センターバックの岡本將成、青山直晃が中心とって守備を引き締め、チーム全体がハードワークすることで岐阜に主導権を与えない。
後半に入った58分、酒本が右サイドから入れたクロスを途中出場の萱沼がヘッドで後ろに流し、牛之濵がボレーで合わせて先制に成功する。そこから危ない場面もありつつも、萱沼、三宅、米澤令衣、さらに牛之濵たちが最後まで追加点を狙うプレーを続けて、主導権を握ったまま1-0で勝利をおさめた。

今回はセレッソ大阪U-23と対戦する。前回アウェイながら5-0で勝った相手、4連勝がかかった試合、そういったことは考えず、ただこの相手に勝利して、勝点3を得ることだけに注力したい。


【公式】ハイライト:鹿児島ユナイテッドFCvs藤枝MYFC 明治安田生命J3リーグ 第19節 2020/10/3


【公式】ハイライト:ガイナーレ鳥取vs鹿児島ユナイテッドFC 明治安田生命J3リーグ 第20節 2020/10/7


【公式】ハイライト:FC岐阜vs鹿児島ユナイテッドFC 明治安田生命J3リーグ 第21節 2020/10/11

 

監督・選手インタビュー(10月14日の共同記者会見より)

◇金鍾成 監督
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鳥取戦、岐阜戦とアウェイでの連戦なので、いかに気持ちと身体をリフレッシュして集中力を持って、そして選手がフィールドでどういうプレーをするかが鍵でした。
特に岐阜戦はゲーム自体が少しお互い重い感じはありましたが、試合をやるなかで集中力も高まってきて、結果として勝てたこと、内容に関しては後半点を取った後も得点をするチャンスを作れたことは良かった点ではないかと思います。

(失点が減っていることについて)
ゴール前にボールを運ばれた時にも中で弾き返せているし、落ち着きが出てきていますが、やられてもおかしくないシーンはいくつかあるので、そのへんはまだまだ90分集中しないといけません。
そういう中でゴールチャンスを作れていることによって、全体の守備ラインを上げるタイミングを取れたり、落ち着くタイミングがあったり、また相手の前へ向かう圧力を弱めることができるので、守備単体ではなく攻撃と守備との全体のバランスとして考えています

(酒本憲幸選手がJリーグ通算350試合出場を達成間近なことについて)
今年何人かの選手が節目のゲームを迎えました。
単純にそれは選手のキャリアとして積み重ねていくもので、僕自身にとっても嬉しいことだと思っています。
酒本は去年から比べると非常にコンディションが良くて、ご覧になる通り、彼が起点となり、鹿児島の攻撃のスイッチになっています。
精神的な部分もそうですし、プレーに関しても、トレーニングの時に関しても大きな役割を担ってやっていると思っています。

(チームの雰囲気や選手の様子で変わったこと)
実際トレーニングとかではお互いに声をかけ合ったりしていましたが、細かいゲームの話とかは僕が思っていた以上に選手たちはやっています。
前回の岐阜とのゲームですが、前半で抜けた選手がベンチから指示をそれぞれに出していたので、今までとは違ったベンチの雰囲気になっているのを感じます。

(セレッソ大阪U-23について)
やはり若い選手たちが相手で思い切りがいいので、彼らをゲームに乗せてはいけないとは思っています。
前回は3連勝した後にホームでYS横浜戦を落としています。
そこも気持ちを緩めたわけではありませんが、結果からしてどこかにスキがあったということですので、週末のゲームに集中して良い準備していきたいです。
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◇萱沼優聖 選手
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鳥取戦も岐阜戦も上位との直接対決で、しっかり勝ち切ることにこだわってやったので、そこはチーム全員で勝てて良かったと思います。
次はセレッソ大阪U-23と対戦しますが、もう負けは許されないですし、ホームなのでしっかりと勝点3を取って、次につなげていきたいです。

(岐阜戦での牛之濵選手へのアシストについて)
感覚的に牛之濵選手がいるのは分かっていたので、後ろにボールをすらせばなにか起きるかなという感じでした。
それがゴールにつながったので良かったです。

(後半の出場からスピードを活かしたプレーが見られることについて)
途中から入っている分フレッシュなので、しっかりとチームの流れを引き寄せるために直接自分がゴールに絡んだり、ゴール前で味方のゴールにつながるプレー、またチームが助かるプレーを心がけてピッチに入っています。

(ここ数試合での戦い方の変化について)
これまでと変わったことはありません。
結果的に前節も0失点ですが、細かく分析すると失点してしまいかねないシーンは何度もあるので、そこをもっと追求しないといけません。
1失点とか1得点は最後大事になってくるので、勝てているときにこそ守備の向上はもっと追求していかないといけない部分があります。
そこは怠らずやっていかないといけないということは毎試合、チームで共有しています。

(守備のミスが減っていることについて)
本当に守備の場面だけ、あるいはディフェンスの選手だけでなく、全員でしっかり攻守を切り替えることを普段から意識しています。
前回0失点でしたが、これから連戦も増えてきますし、もっと高いレベルを要求して、もっとそこの強度を高めなければいけないと連戦で感じました。

(セレッソ大阪U-23について)
前回対戦した時とは別のチームというくらい良いチームなので、しっかりとホームで自分たちが変わらず、この1試合1試合を大切にして勝ち切ることが大切なので、やりきっていきたいです。
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◇ニウド選手
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鳥取戦と岐阜戦ですが、アウェイ2連戦で自分たちの目標は勝点6を持ち帰ってくることでした。
鳥取戦も岐阜戦も簡単な試合にはならないと思っていましたし、疲労との戦いにもなりましたが、そのなかでもチームがしっかりした形で戦うことができて、勝点6を持ち帰れたことが一番良かったことだと思います。
セレッソ大阪U-23戦ですが、今のお互いの順位はかなり隔たりがありますが、ここで自分たちが地に足をつけてホームでしっかり勝点3を取ることが一番大事なことです。
この試合に向けてもこれまでと変わらずいい準備をして、集中して取り組むのが一番だと思います

(鳥取戦3点目のアシストについて)
相手の選手がトラップをした時に私がプレスに来ると予想してなかったと思いますが、ああいった場面でしっかり前に顔を出してブロックしたり、攻撃に参加することは監督から求められるプレーでもあります。
しっかり自分でプレスをかけようという意図の通りにブロックして、ボールが三宅選手のところに転んでゴールが決まったのは、自分の持ち味であるハードワークが活きた場面ですので、これからも続けていきたいです

(スタメン出場が増えていることについて)
リーグ前半戦なかなか出場のチャンスがありませんでしたが、試合に出ていた中原秀人選手、田辺圭佑選手がいいプレーをしていました。
その中で自分にできることはいい準備をすることでした。
リーグ後半になって試合に出る機会が増えたことは、チャンスに備えて自分が準備していたからこそだと思います。
3連勝している流れをこれからも続けていくために重要なことは、誰が出ても鹿児島のチームが高いクオリティを保って、良い試合を続けていくことがとても大事なことです。

(ニウドが感じる最近の鹿児島について)
鹿児島がもともとボールを持てるチームという持ち味があり、その中でもここ最近はカウンターの場面でしっかりシュートで終えることができています。
全体としてチーム全員がやるべき時に自分のやるべきタスクをこなしていることが一番大事なところなのかなと思います。
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田上裕応援リーダーが振り返る岐阜戦、展望するC大阪23戦

この2連戦は相手も含めてお互いにきつい試合になりましたが、そんななかで選手たちは自分たちのためだけでなく、応援して下さっている皆さまに喜んでいただくために最後まで走りきってくれました。
岐阜戦では終了間際のヘディングの場面で大西選手の好セーブはありましたが、失点しなかったことをラッキーと捉え、細かいスキを作らないように最後まで集中してもらえたらと思います。
セレッソ大阪U-23ですが、個人の能力がすごく高く、1人1人の選手がトップチームでプレーしたいという気持ちが強いチームです。
特に前線の選手はすごく何点決められようが、どんな悪い状況だろうが、「一発やってやる」と狙ってくるので注意が必要です。
入り方、相手を乗せないことが大切になってきます。
DAZNを見ていると鹿児島の分析として前半15分までの得点が多い、勝率も高いと言われていますが、そこを忘れて、まずは失点ゼロを意識して入るくらいの気持ちでもいいと思います。
試合の頭から岡本選手がバチバチするように、あれくらいのアプローチ、球際の強さで引き続きいってもらいたいところです。
前回セレッソ大阪U-23には5-0で勝ちましたが、選手たちはもちろん感じていますが、一回忘れて、むしろビハインドからスタートしているくらいのつもりで戦うことが必要です。


10/11岐阜戦の振り返り→10/18C大阪U23戦への展望【きばれ!ユナイテッドステーション】
※次回は10月19日(月)19:30ごろよりライブ配信予定です


Jリーグのホームゲームの裏側~当日準備編~【鹿児島ユナイテッドFC】

 

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