2019明治安田生命J2リーグ第26節試合結果
- 日時:
- 2019年8月4日(日) 19:03 KICK OFF
- 会場:
- 白波スタジアム
鹿児島県立鴨池陸上競技場 - 対戦相手:
- ジェフユナイテッド市原・千葉
試合終了 | ||||
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2 |
0 - 1 2 - 0 |
1 |
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監督
金 鍾成 |
スターティングメンバー
選手名 | Po. | No. | 得点 | 交代 | 警告・退場 |
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アン ジュンス | GK | 13 | |||
藤澤 典隆 | DF | 15 | |||
堤 俊輔 | DF | 19 | |||
水本 勝成 | DF | 23 | |||
砂森 和也 | DF | 24 | 90+3分 | ||
五領 淳樹 | MF | 11 | ▼90+2分 | ||
枝本 雄一郎 | MF | 16 | |||
八反田 康平 | MF | 21 | |||
牛之濵 拓 | MF | 32 | ![]() |
62分 | |
ニウド | MF | 39 | 76分 | ||
酒本 憲幸 | FW | 20 | ![]() |
▼85分 |
リザーブメンバー
山岡 哲也 | GK | 1 | |||
西岡 謙太 | DF | 14 | |||
田中 奏一 | DF | 26 | |||
平川 怜 | MF | 4 | |||
田上 裕 | MF | 33 | △90+2分 | ||
韓 勇太 | FW | 28 | |||
萱沼 優聖 | FW | 30 | △85分 |
公式記録ならびに監督コメントは、Jリーグの公式サイトをご覧下さい。
酒本 憲幸 選手コメント
今日は勝つことができて、素直にうれしいです。
得点の場面では、五領選手から押し込むだけのボールがきたので、ラッキーなゴールだったと思います。連敗中で、前の試合が終わった後に選手同士で色々な話をしましたし、試合中にも色々選手間で求め合うことができました。だからこそ先制されて追いかける展開になりましたが、慌てずこのままやっていこうという話はしていたので、それが逆転につながりました。技術的なこと、チームの戦術的なことというよりはメンタル的なことを強く求め合える感じになったのが良かったと思います。これで悪い流れが断ち切れたかというと、次の試合にかかっています。今日の試合と同じようにしっかり戦って、選手同士が求め合い、どういうことをやりたいのかを明確に戦っていければ、いい流れに持っていけると思います。
八反田 康平 選手コメント
監督から言われたことをやるだけでなく、実際にやるのは選手なので、選手同士でコミュニケーション取って、何か変えたという気持ちでそれぞれやっていました。そうすることで要求の声が多く生まれて、いい方向に進めたと思います。
特に前半と後半で変えたことはありませんが、自分たちから攻撃も守備もアクションを起こしてやろうとしていたので、すべてが良かったわけではないですが、やるべきことはできたと思います。逆転してからどうしても消極的になってしまい、続けてきたプレーから変わって、ボールを失ってカウンターを受けたりして、それを避けようと簡単に前に蹴ってしまいがちです。そうではなく3点目を取りにいけるチームになりたいですし、もっともっと、逆転したから守りに入るのではなく3点目4点目を取っていける勢いの出せるチームになりたいです。
砂森 和也 選手コメント
今日は先制されて嫌な雰囲気でしたが、前半から相手の右から抜け出したところでチャンスが作れると思っていて、そのまま後半もいけました。良くない時は先制された時に、点を取りにいこうとする、そうすることで前がかかりになって失点を重ねるというパターンになりがちです。
しかし、監督からそうなってはいけない、5失点した徳島戦にしても2-3にされても4点目5点目を取られることはダメだと言われていました。だから先制されても自分たちは焦らずチャンスをうかがって、前半の中で手応えはあったので慌てずプレーしようというところはありました。
守備についてはリーグ後半に入って失点が多いのを実感していますし、皆さまも感じていると思います。自分はディフェンスの選手なので、なるべく失点を減らそうとお互いに声をかけ合って、うまくできたと思います。
サポーターと勝利を感じて、喜んで泣きそうでした。次が大事になってきますし、いい準備をしていきたいです。
牛之濵 拓 選手コメント
素直にサポーターの方に勝利を届けることができてうれしいです。
ゴールの場面では、砂森選手がドリブルでしかけていって、ボールがこぼれてくることを考えていて、そこに突っ込んでいったのが決まって良かったです。ゴール、アシストという結果にこだわることで、それが勝敗につながってくるし、もっともっと結果を自分に求めて練習から取り組んでいきたいです。勝つとサポーターだけでなく選手たちもみんな笑顔になります。
次も勝ちたいですし、いい準備をしたいです。
負けが続くとネガティブになるところを、一人ひとりが細かいところまでコミュニケーションとることを意識したので、これが逆転勝ちにつながったと思います。これを続けていき、チーム一丸になって次に向かっていきたいです。今日ひとつ勝って、次もうひとつ勝てるかでチームがいい方向に変わるかが決まってくると思いますので、連勝できるように引き締めていきたいです。