2019明治安田生命J2リーグ第18節試合結果
- 日時:
- 2019年6月15日(土)18:03 KICK OFF
- 会場:
- フクダ電子アリーナ
- 対戦相手:
- ジェフユナイテッド市原・千葉
試合終了 | ||||
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1 |
0 - 0 1 - 2 |
2 |
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監督
金 鍾成 |
スターティングメンバー
選手名 | Po. | No. | 得点 | 交代 | 警告・退場 |
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アン ジュンス | GK | 13 | |||
赤尾 公 | DF | 7 | |||
藤澤 典隆 | DF | 15 | |||
水本 勝成 | DF | 23 | |||
砂森 和也 | DF | 24 | |||
五領 淳樹 | MF | 11 | ▼59分 | ||
酒本 憲幸 | MF | 20 | ▼HT | ||
八反田 康平 | MF | 21 | ▼65分 | ||
牛之濵 拓 | MF | 32 | ![]() |
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中原 秀人 | MF | 38 | |||
韓 勇太 | FW | 28 |
リザーブメンバー
山岡 哲也 | GK | 1 | |||
堤 俊輔 | DF | 19 | |||
田中 奏一 | DF | 26 | |||
枝本 雄一郎 | MF | 16 | △HT | ||
田上 裕 | MF | 33 | △59分 | ||
ニウド | MF | 39 | △65分 | ||
萱沼 優聖 | FW | 30 |
公式記録ならびに監督コメントは、Jリーグの公式サイトをご覧下さい。
◆赤尾公 選手コメント
前半ボールの奪われ方が悪くて、チャンスをたくさん作られて、でも長いシーズンこういう試合もあります。
その内容が悪くてもゼロで抑えることを前半意識していて、でも後半やられました。
うちは守備で耐えるチームではなく、ボールを動かして相手を走らせることにフォーカスしているので、まずなぜボールを回せなかったかを整理して、もちろん守備にも目を向けて修正していかなければならないと思います。
ボール回しにおいては、ボールを持っている他の選手も準備をするスピードをもっと上げないとボールは回らないですから、全体の動きもレベルアップしていきたいです。
前節勝っていい流れで自信を持って試合に入ったけれど、今日はまったくいいとろこがなかったので、自分たちの原点に帰り、次はホームでできるので、1週間で修正して、自信を持って挑めるようにしたいです。
◆砂森和也 選手コメント
今日はまず相手が技術的に上手いということとマイボール時に自分たちがミスをしたことが課題です。
自分が育ったクラブとの対戦ということで何かしらかの爪痕を残したいと思っていました。
アシストが勝利に導くアシストなら良かったですが、0-2から1点返すだけになったので、立ち上がりからチャンスを作ることで貢献したかったです。
得点の場面では自分が相手の背後でファーストタッチした時に、ディフェンスが下がっているのが見えたので、ニアサイドに入れるよりはマイナスのほうが相手は対応できないと思ったのですが、そこを突けてことでゴールに結びついたと思います。
攻められたから引いて守るだけではなく、守備をするけれど、うまく縦パスを入れてチャンスを作ることもやっていきたいです。
◆牛之濵拓 選手コメント
相手が前線からプレスをかけてくると分かっていたけど、自分含めてみんなでそのプレスを外すことができなかったことが、リズムを悪くした原因だと思います。
試合前からお互いに前から行って、相手を動かしながらの試合になるとは分かっていましたが、まだ自分たちがそこを打ち勝つ力がないと感じました。
前半は自分たちも何本かチャンスは作れたけれど、相手のほうがチャンスは多かったし、後半の戦い方が大事だと分かっていた中で後半の早い時間帯に2点を取られたので、これは改善しないといけません。
得点の場面では、砂森選手が「ここにクロスを入れるかな」と思ったところにボールが入って、そのゴールを決めたこと自体は良かったけれど、こういう試合で同点に追いついて、さらにひっくり返せないといけません。
全体として、相手のプレッシャーをはがすための1人1人のポジションや判断で上回れなかったことが大きいです。
練習から判断と距離感を改善して、連敗しないようにしたいです。
次の栃木戦は古巣ということで意識していますが、どの試合とも変わらず負けたくはありません。
自分に与えられた仕事を果たしながら、勝ちにいきたいです。
◆田上裕 選手コメント
今日は0-2とリードされた中での途中出場となりましたが、まず1点を取って勢いを持ってきてさらに同点、うまく行けば逆転という流れを作りたかったです。
自分が入ることで背後への動き出しや仲間のオトリになったり、攻撃の起点を作るための助けとなる動きを意識しました。
とはいえ自分自身、パスを意識し過ぎて結果シュートを1本しか打っていないので、シュートの意識を高める必要を感じました。
アウェイにもかかわらず、多くの方がいらっしゃいました。
応援して下さる皆さまに勝点を届けられるように、次はホームですし、大勢のお客さまの前で勝点3を取れるようにしたいと思います。
◆中原秀人 選手コメント
相手のプレッシャーもあるけど、うまくボールをつなげなかったのが一番の敗因です。
守備に追われる時間が多くなることで、攻撃になった時に余裕がなくなったし、簡単なミスも普段より多かったので、こういうところを改善したいです。
前半押されている中でもゼロに抑えることができた。
前半、相手もあれだけプレスをかけてくれば疲れることも分かっていたので、ボールを持つ時間をもっと増やしたかったですし、こういうところが必要だと思います。
自分たちの良さはどんどん縦パスを入れて、前に行くことなので、ここを次に向けて意識していきたいです。