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平素より鹿児島ユナイテッドFCの活動にご理解とご協力を賜り、有難うございます。
 
鹿児島ユナイテッドFCは、2017シーズンのJ2クラブライセンスの申請を行い審査を受けてまいりましたが、判定結果は『不交付』となりました。つまり今シーズンの成績に関わらず、来シーズンのJ2昇格はないということとなります。
 
今回Jリーグから示された不交付の理由は、クラブライセンス交付規則番号I.01とI.03を充足していないことにあります。

I.01は公認スタジアムのことで、クラブとスタジアム所有者とでJリーグ規約に定める要件を満たしたホームスタジアムにおいてホームゲームの80%以上を開催できることが書面で合意されていない状態です。
I.03はスタジアムの入場可能数のことで、現在のホームスタジアムである鹿児島県立鴨池陸上競技場は、2020年の鹿児島国体に向けて段階的に改修工事を行っておりますが、2016年度からメインスタンドの全面改修および屋根部分の改修工事を行うこととなっており、シーズン中を通して観客席10,000人を常時満たすことが確約できない状態です。つまりJリーグ規約に定める要件を満たしたホームスタジアムが無い状態ということになります。

したがって、J2スタジアム基準のA等級項目を満たさないとの判定です。
以上が2017シーズンのJ2ライセンス不交付となった理由となります。
 
今シーズン残り7試合となり現在3位と昇格を目指せる順位にいるにも関わらず、来シーズンの昇格がなくなってしまったことはクラブとして大変残念です。また応援してくださるファン・サポーター・スポンサーの皆様、県民市民の皆様のご期待に応えられなかったことを大変申し訳なく思います。

なお、本日の記者会見の内容と2018年度以降については改めてお知らせします。
 

2016年9月28日

クラブ代表 徳重 剛